2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

近眼

恋愛というものは近眼同士がおこなうもの。 (ニーチェ)

速球王の苦悩

夜、眠れない。 不安が心の中でとぐろを巻いている。 焦りがある。 落ち着かない。 そんな状態を長くつづけていたら気が狂うのではないかとさえ思った。 自分のベストのピッチングをしていたときのことは、自分が一番よく知っている。 体の切れ、球速、コン…

HATARAKU

働くというのは、はたを楽にしてやることだ。 (山本有三)

不幸の呪文

愚痴は不幸を呼ぶ呪文のようである。 (ジョセフ・マーフィー)

杞憂(2)

ついに起こらなかった害悪のために、 われわれはいかに多くの時間を費やしたことだろうか。 (トーマス・ジェファーソン)

杞憂

幸福への道はただ一つしかない。 それは意志の力ではどうにもならない物事は悩んだりしないことである。 (ウィリアム・ジェームス)

他の力

薪は燃え尽きるまで、他の薪によって燃え、火は他の火で点火する。 人も他の人によって賢くなる。 引っ込み思案では賢くなれない。 (北欧詩「エッダ」)

食うため

人は食うために生きるのではない、生きんがために食うのである。 (ソクラテス)

使命感

使命感を持ってゴルフをプレイする者は、きっと強くなる。 (中部銀次郎)

泣く理由

人は悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのである。 (ウィリアム・ジェームス)

好循環へ

気力は気力をつくる。 (サラ・ベルンハルト)

贅沢

贅沢は貧しさの反対語と考えている人もいるけれど、それは間違い。 下品さの逆です。 (ココ・シャネル)

受け止め方

人間はその身にふりかかる出来事より、 それをどう受け止めるかによって傷つくことが多い。 (モンテーニュ)

案外小さい

気にする必要もなく、忘れてもよい小事で、心を乱してはならない。 (デール・カーネギー)

混ざり合う苦楽

小説を書くことは楽苦(たのくる)しいことだ。 (遠藤周作)

能力は3番目

学問における3つの効用。「快楽」「装飾」「能力」。 (フランシス・ベーコン)

『この世で一番の奇跡』より

新しい人生に入っていくのを恐れてはなりません。 崇高なことをなしとげようとすると必ずリスクがともないます。 リスクを負うのを恐れる者は、崇高なことをなしとげようと期待してはなりません。 今やあなたは、自分が奇跡であるのを知っています。 奇跡に…

笑う人間

固有の意味で人間的であるということを抜きにしておかしみのあるものはない。 人は動物を笑うことはある。 けれどもそれは、 動物に人間の態度とか人間的な表情とかをふと看取したからであろう。 (ベルクソン)

ベディキュアを塗り終えしより我の夏 (玉国淑子)

女の勘

テストの結果、 男性よりも女性のほうが、 人の心理状態を正確に判断する推定能力が高いことがわかった。 対人関係において受け身なのでその分、 非言語的てがかりに敏感なのではないか。 また女性は母親として非言語的訴えに敏感でなければならないため、 …

自分の収入

たとえば雲丹(ウニ)とか2の平方根といった問題なら 客観的になれるのに、 自分の収入の問題になったら 精神分裂症的になる人はいくらでもいる。 (ジョージ・オーウェル)

蕎麦

そばを口の中に入れてクチャクチャかんでるのはよくねぇな、東京のそばでね。 かむのはいいけど、クチャクチャかまないでさ、 二口三口でかんで、それでのどにいれちゃわなきゃ。 クチャクチャかんでたら、事実うまくねえんだよ。 (池波正太郎)

何を見る?

女は深く見る。 男は遠くを見る。 (C・D・グラッペ)

恋の矛盾

恋をすることは苦しむことだ。 苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。 でもそうすると、恋をしていないことでまた苦しむことになる。 (ウディ・アレン)

義?

義は自分の身の処し方を道理に従ってためらわずに決断する力である。 死すべきときは死に、討つべきときには討つことである。 (林子平)

楽しいの軽さ

たのしんでやれ、とよくいわれますが、 ぼくには、その意味がわかりません。 (イチロー)

社員たちよ!

才能とエネルギーを、あなたが信じることに使おう。 (パタゴニア社のパンフレット)

独立と周囲

花、草、木、山などは一つの環境のなかに立って生きている。 もしもある日それがまことに落ち着いた貴い姿をしていると見えるならば、 それは要素だけが独立しているようて゛、 しかも周囲に共鳴を引き起こしているからだ。 (ル・ゴルビジェ)

接戦で勝つ

接戦になればなるほど“細かい要素”が勝敗を分けるのです。 (ニコライ・モロゾフ)