2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

誰と?

お前が誰と一緒にいるか言ってみな。 そうしたら、お前がどんな人間か言ってやる。 (セルバンテス)

職業の二面性

だから、アーティストであり海賊なのよ、わたしたち料理人は。 (映画「レミーのおいしいレストラン」より)

大きな夢

太陽系全体にインターネットを拡張しようという壮大な構想も進んでいます。 将来、どこか惑星にホテルができたら、 インターネットにアクセスして情報を交換したいと思うでしょう。 (Google副社長/ヴィントン・サーフ)

別れ、秋

蛤のふたみにわかれ行秋ぞ (松尾芭蕉)

恋は決闘

恋は決闘です。 もし、右を見たり左を見たりしていたら敗北です。 (ロマン・ロラン)

恐ろしいのは自分の闇ではなく光

最大の恐怖は無力と知ることではない。 最大の恐怖は自分のはかりしれない力だ。 恐ろしいのは自分の闇ではなく光。 自分の力を隠し周囲の者たちを不安にさせないように、 縮こまっていては世界を照らすことはできない。 小さなコドモたちと同じように輝こう…

威張らない人

ただ頭から押さえつけたんでは、反発するのは当たりまえ。 もともときかない人間の集まりなんだからね。 親分だっていうんで、えばってるだけじゃ、誰もついてこないよ。 われわれは組織の上司、部下というより前に、親子なんだからね。 (関東テキヤ系親分…

童心に帰れば

なんのために生まれて、なにをして生きるのか、 こたえられないなんてそんなのはいやだ! (やなせたかし) ※『アンパンマンのマーチ』より

外面・内面

恋しているのに恋していない振りをすることも、 恋していないのにこいしている振りをすることもできない。 (ラ・ロシュフコー)

扱いにくい人と…

扱いにくい人間とつきあうには、相手がなんとか自分を優秀に見せようとして、 やっきになっていることを念頭に置き、その観点でつきあってみることだ。 (アルフレッド・アドラー)

恐怖を消す勝負師の言葉

山より大きな猪はいない。 (棋士・升田幸三が語り、有名になった諺)

快楽のためにさえ

約束や信義は、 実は快楽主義のためにさえ守らなければならないのである。 なぜなら快楽は鳥の影のようなもので、 一度われわれがそれをつかみそこねたら 永遠に飛びさってしまうからである。 (三島由紀夫)

命令の手順

命令することを知るために、服従することを学ばなければならぬ。 (ディオゲネス・ラエルティオス)

次の格差

わかっている人はわかっている――。 いま、始まっているのは「魂の格差社会」なんだと思います。 (友人からのメールより)

あっ、虹。でも……

虹が15分続くと、人はもう見ない。 (ゲーテ)

仕事の輪郭

ひとつの仕事が始まり、やがて終わる。 しかし、私の場合、 仕事に取り掛かる前に自分がやろうとしていることの全体を 把握しきっていることは滅多にない。 仕事を進めながら、あるいは仕事を終えた時に、 ようやく自分がしようとしていたことの輪郭がほの見…

無意識は知っている

潜在意識=無意識には、冗談も通じない、ウソも通じない。 (ジョセフ・マーフィー)

傷つく理由

傷ついたのは、生きたからである。 (高見順)

乾坤一擲

「乾」は天、「坤」は地。 天と地の神に身命を託して賽を投げるのが乾坤一擲。 「天地、一擲に賭す」と李白の漢詩にある。 いつかそんな全身粟立つような大勝負に我が身を ……と願うが、ついぞその機会は得られていない。 要は「弱っちい」のである。 小勝ち…

「友情論」

恋愛は人を強くすると同時に弱くする。 友情は人を強くするばかりである。 (アベル・ボナール)

経験

学問なき経験は、経験なき学問にまさる。 (イギリスの諺)

有言不実行の心理

ある問題について聡明に語ることができると、 あたかもその問題を解決したかのような、 うるわしい錯覚にとらわれるものだ。 (スタンリー・キューブリック)

探す!

幸福とは幸福をさがすことである。 (ジュール・ルナアル)

復讐

最大の復讐は、その相手よりも幸福になることだ。 (アイルランドの諺)

笑い方

人は相手の笑い方でその人柄を知る。 君が相手をまるで知らないのに、その男の笑い方が好ましく思えたならば、 君は確信していい、その男は善人なのだ。 (ドストエフスキー)

恋って?

恋は自然によって与えられ、想像力が刺繍した自然の織物である。 (ヴォルテール)

いろいろ

ゼロからMVPですよ。 本当にいろいろなことがあった。 (中村紀洋)

賛成!

日本の女性は、美しい。 (資生堂「ツバキ」のキャッチコピー)

いい人

「いい人ね」 「それはそう、いい人らしい」 「ほんとにいい人ね。いい人はいいね」 (川端康成)

望郷の道より

負けた方は、はじめからだらしなかった、とあっしは思いました。 背筋が通ってないですよ。それに怯えておりました。 (北方謙三)