2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

季節

愛は、それぞれの季節が実らせる果実といえます。 (マザー・テレサ)

心あってこそ

信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である。 (新渡戸稲造)

深き海にて

希望は底の深い海のうえでなければ決してその翼を広げない。 (エマーソン)

発明も恋も

発明は恋愛と同じです。 苦しいと思えば苦しい。 楽しいと思えばこれほど楽しいことはありません。 (本田宗一郎)

成す欲

人は何かを成し遂げたがる。 (ピーター・ドラッカー)

愛のための愛

愛されたいなら、愛し、愛らしくあれ。 (ベンジャミン・フランクリン)

恋愛

恋愛には四つの種類がある。 情熱の恋、趣味の恋、肉体の恋、虚栄の恋。 (スタンダール)

礼儀

品物は礼儀正しく売らねばならぬ。 (バルタサール・グランシアン)

明日と永遠

明日死んでしまうかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ。 (ガンジー)

チャンスとは?

機会が人を見捨てるよりも、人が機会を見捨てるほうが多い。 (フランスの諺)

ホームレス中学生より

僕は、お湯に感動できる幸せのハードルの低い人生を愛しています。 (麒麟・田村裕)

定年の必要は実際のところ、年老いたということではない。 おもな理由は、若者たちに道をあけなければならないということにある。 (ピーター・ドラッカー)

訪問

ときたま訪問すると、いつも歓迎される。 (ジャン・パウル)

足りる

「幸福はみずから足れりとする人のものである」 (アリストテレス)

聞いてあげれば

男はどんな女性でも自分の話を聞いてくれた人に、なかば恋をする。 (ブレンダン・フランシス)

子どもが笑う

小さい子供がはじめて笑うとき、 その笑いは全然何を表現しているのでもない。 幸福だから笑うわけではない。 むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい。 (アラン)

森鴎外の夏目漱石論

夏目漱石論一、今日の地位に至れる径路政略と云うようなものがあるかどうだか知らない。 漱石君が今の地位は、彼の地位としては、 低きに過ぎても高きに過ぎないことは明白である。 然れば今の地位に漱石君がすわるには、 何の政策を弄するにも及ばなかった…

社会にやらせてもらう

お互いの仕事なり職業というのは、それぞれに自分の意志で選び、 自分の力でやっているようではあるが、 本来は社会がそれを必要としているからこそ成り立つものである。 つまり、自分がやっているのではなく、 社会にやらせてもらっているのだということが…

経営と芸術

経営者というものは、私は、広い意味で芸術家やと思うんです。 というのは、経営というものは一種の総合芸術と思うから。 一枚の白紙に絵を描く、そのできばえいかんで、 いい芸術家と評価され永遠に残る。 要するに、白紙の上に価値を創造するわけですわな…

当たり前のことこそ

雨が降れば傘をさす。 (松下幸之助)

今日は今日

昨日のホームランで、今日のゲームは勝てない。 (ベーブルース)

枯渇

貪欲な人間には、いつも何かが足りない。 (ホラティウス)

私は大物

私は大物よ。 小さくなったのは映画のほうだわ。 (映画「サンセット大通り」より)

欲しいもの

金より芸が欲しい、権力より感性が欲しい。 (北野武)

完璧

アハハ、お若いの。 あなたは完璧をお望みなんですね。 (ゲーテ)

女の道

女の道は、前へ進むしかない、引返すのは恥でございます。 (宮尾登美子)

見えないもの

大切なものは、目に見えない。 (サン・テクジュベリ)

勝負の途中

戦うことを決めた人間にとって、死ぬまで負けはないよ。 途中で負けたって、それは一時的な負けであって、 どこかで盛り返してやればいいだけなんだよ。 (北方謙三)

夏まで

死のうと思っていた。 今年の正月、よそから着物一反もらった。 お年玉としてである。 着物の布地は麻であった。 鼠色の細かい縞目が織り込まれていた。 これは夏に着る着物であろう。 夏まで生きていようと思った。 (太宰治)

不完全な

僕はとても不完全な人間なんだ。 不完全だししょっちゅう失敗する。 でも学ぶ。 二度と同じ間違いはしないように決心する。 それでも二度同じ間違いをすることはすくなからずある。 どうしてだろう? 簡単だ。 何故なら僕が馬鹿で不完全だからだ。 そういう…